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脳は自動的に「比較思考」となる

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脳は複雑な考えをすることは不得意です。

ですから何かを考える場合は、「比較」という思考法を採用します。

 

つまり、ある対象と比較してどちらが効率的か

もしくは利があるかということです。

 

この比較という作業は至るところで行われます。

 

買い物をするとき、目的地までの道順や時間の使い方、

人の好き嫌いなどもそうです。

 

そしてやっかいなのが自己評価です。

 

相手と自分を比較して、つねに勝っていたいと思うのです。

 

ですから他人を見た場合、多くの場合は粗探しをはじめます。

 

洋服のセンスが悪い、化粧の仕方が悪い、性格が悪い、言葉遣いが悪い、

振る舞いが下品などです。

 

これらはすべて自己満足に過ぎませんが、脳が安心できる行為なんです。

 

 

「比較」は愚かな行為と気づくべき

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脳は何かを考えるときに絶えず比較するための対象を探しています。

そしてその対象と比較して優位であれば満足するわけです。

 

どこかの場所へ行こうとしたとき、

ほとんどの人はナビゲーション機能を使うはずです。

 

時間、距離、移動手段、料金、それぞれに優位性のある方法を選び出します。

 

多くの場合はスピードが最優先されます。

 

所要時間の最短ルートが好まれるわけです。

 

これまでの記事でも解説させていただきましたが、

脳は経験によって成します。

 

移動の場合でも、ゆっくりとした時間の方が

さまざまなものを見聞きすることができます。

 

最短ルートばかりでなく、

路地裏を通ることで新たな発見に遭遇することもできます。

 

これが想像力の源なんです。

 

便利な世の中になるとともに想像力は失われつつあります。

 

もともとすべての人がその力を持っています。

 

それが潜在能力と言われるものです。

 

現代人は知識を埋め込むことはしても、経験を増やすことをしていません。

 

言い換えれば、「便利」を使うことは脳の成長を阻むということなんです。

 

 

「オンリーワン」を具体化できない

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どんな人でも「自分らしくいたい」と願っています。

自分らしくとはオンリーワンのことです。

 

何かと比較したり、誰かと比較したりすることではありません。

 

ではなぜ自分らしさを表現することができないのか。

それは脳の比較思考が邪魔しているからです。

 

比較という思考法が染みついてしまっていると、

自分のオリジナルの考えはなかなか浮かんできません。

 

自己紹介を見たり聞いたりしても、

誰かのモノマネであったり、

何かに書かれている内容をパクっているものが多いように思います。

 

当たり障りのないようにすることが正しいと判断しているからです。

 

マイナスの印象を与えないための点主義に他なりません。

 

これでは自分らしさを表現することが難しいのは当たり前のことです。

 

それでいて心の奥底では「他人とは違う自分らしさ」を望んでいるのです。

 

多くの人は、この “自分らしく” の定義が曖昧なんです。

 

だから他人と比較することで自分の評価をしようとしてしまうのです。

 

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無邪気な子供の発想にもどる

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自分らしさを表現するための唯一の方法は、子供の発想に学ぶことです。

 

誰もが子供の頃には “夢” を描いていました。

 

それがいつしか大人になるにつれて

現実だけを見るようになってしまっています。

 

もともと誰の脳にも無限の可能性が秘められています。

その脳の中に経験や知識といった情報が刻み込まれていきます。

 

そしてそのほとんどはネガティブな情報であるため、

脳はリスクを回避するための思考が中心となってしまうのです。

 

成功者や資産家と呼ばれる人たちの考え方は、

この子供の発想に近いものがあります。

 

飛行機で一時間で行ける場所であっても、

何時間も何日もかけて行くプランを立てようとします。

 

そうすることでワクワクするような出来事に

遭遇することを知っているからです。

 

時間に追われている生活をしていては、

自分らしく生きることはできません。

 

誰かと、何かと比較することしかできないでいれば、

チャンスや可能性が目の前に転がっていても、それに気づくことができません。

 

今すぐ「比較」という思考法をやめ、

子供の発想に戻って見ませんか。思いついたことを広げていけばいいのです。

 

決して現実と比較してはいけません。

 

世の中の発明は、すべてがこの方法で生まれているのです。

子供の発想こそが、自分らしく生きための最強法則です。

 

 


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