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「クルマの運転が上手い」を完全に勘違いしている

生活,クルマ,運転,勘違い

ニュースなどで「あおり運転」の問

題が指摘されています。

昔から「クルマを運転すると人格が

変わる」なんてこともよく言われて

いました。

 

これは明らかに、普段の生活の中で

ストレスを抱えていることに所以し

ます。

仕事や家庭の中でのストレスが、ク

ルマの運転という限られた空間で

しているものです。

 

男性の場合、「クルマの運転が下手」

と言われることは、男のプライド

傷つけるNGワードのひとつと言われ

ています。

 

ある調査では、自分はクルマの運転

が上手いと思っている人は、全体の

32%だったそうです。

では「上手い」か「下手」かの判断

はどこにあるのでしょうか。

 

以前は車庫入れや縦列駐車などがス

ムーズにできるとか、危険と隣り合

わせの運転がもてはやされていたの

かも知れません。

 

しかし正しくは運転する人の心に

「余裕」があるかどうかなんです。

余裕とは、同乗者や歩行者、自転

車や他のクルマに安心感を与える

ことを言います。

 

クルマの運転に限ったことではあ

りませんが、どんな時にも心に余

裕があり予期せぬ出来事にも落

ち着いて微笑みを持って対処でき

る人は、何をさせても上手いので

す。

 

慌ててる人急いでいる人すぐ

にあたふたする人は、逆に何をし

ても下手だということです。

脳は経験の記憶によって行動の指

令を出しています。

経験の少ない脳は、知らない出来

事に遭遇するとパニックを起こす

のです。

 

世の中の成功者や富裕層と呼ばれ

ている人は、皆この「余裕」を持

っています。

さまざまな経験という蓄積が「余

裕」をつくり出しているのです。

そしてもうひとつ大切な要素があ

ります。

 

この方々が共通するのは、脳の思

考を自らの意思でコントロールで

きている人たちなんです。

 

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人は他人に対して恐怖感を抱いている

日常生活,脳,恐怖,自己防衛

街を歩いていたり、公共交通機関

の中でも「笑顔」の人は圧倒的に

少ないことでもわかります。

見知らぬ他人に対して微笑みを浮

かべられる人は、ごく少数です。

 

これは脳が自分を守ることを目的

としていることにあります。

常識をつくって、自分の常識にそ

ぐわない人を嫌うのもそのせいで

す。

 

道ですれ違うときなどでも、相手

のことをジロジロ見る行為が非常

に多く見受けられます。

これも自分を守るための自己防衛

本能からくるものです。

その行為によってトラブルに発展

することさえあります。

 

メディアなどで報道される情報は

事故や事件やトラブルがほとんど

です。

それは脳の中に「他人の悲劇を好

む」という性質があるからです。

 

このように脳の中に蓄積された情

報がマイナスの出来事で、脳の機

能が自分を守ることである以上、

他人から被害を受けないかと、

四六時中監視してしまうのも無理

はありません。

 

 

正当化しようとするから信頼されない

日常生活,言い訳,正当化

あるテレビCMで「人はしゃべりす

ぎる」というものがありました。

話し方のスキルを身につけているな

ら別ですが、思いついたことをベラ

ベラ口に出していては、言わない方

がいいことも言ってしまいます。

ましてや感情的になっている時など

では、致命的な言葉を発することも

少なくありません。

 

脳は自分を守ることが役割ですから、

自分自身を「正当化」しようとしま

す。

どんなに自分に非があったとしても、

「言い訳」をするのはその典型です。

 

それ以外にも「承認欲求」という心

理的作用も働きます。

「自分をわかってもらいたい」とい

う欲求を常に抱いているわけです。

SNSがこれほどまでに広がったのも、

自分を知ってほしいという承認欲求

の表れです。

 

こうしたことは「目の前の人」

「今すぐ」自分をわかってもらいた

いという行為です。

しかしながら、こうした脳が好むや

り方と人の評価とは、反比例するよ

うです。

 

言い訳を繰り返す人を見てどう思い

ますか。

そこにわずかながらでも正当性があ

ったとしても、その人からは「潔さ」

という人格は失われてしまいます。

その場しのぎの正当化のために、人

格を犠牲にしているということです。

 

仮にその場を潔く振る舞ったとしま

す。

すべて自分が悪いと認めて、それ以

外のことは一斎言わなかったらどう

なりますか。

一時的には誤解や批判を受けるかも

知れませんが、いずれ時間の経過と

ともに、その姿勢は評価されること

になります。

 

脳は常に自分を守ろうとしますが、

それはその場しのぎを前提としてい

ます。

脳の中に経験という情報がないと、

選択するのは、「その場しのぎ」

なってしまうのです。

 


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