スポンサーリンク

 

こちらの記事はYouTubeでもご覧いただけます。

腸内細菌は私たちの救世主になる

ダイエット,腸内細菌

ここ最近は発酵食ブームとなっています。

 

この発酵食は腸内環境をよくすることが目的です。

 

では腸内環境をよくする必要性はどこにあるのでしょうか。

 

発酵食がブームになった背景には、腸内細菌が私たちの身体にとって、

なくてはならない存在だということが細菌学の研究で証明されたからです。

 

日本以外の先進国では、細菌学を家プロジェクトで行われています。

 

腸の中に棲むビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌を増やして、

腸内環境を整えることで、病気の予防老化の防止

そして精神的な安定にもつながることがわかってきました。

 

なんとなく「腸を整えることは身体にいい」ということは知っていたと思いますが、

具体的にどんな働きと効果があるのかが科学的に立証されたのです。

 

免疫の70%は腸でつくられていること、

律神経のバランスを整える作用があること、セロトニンを放出する働きがあること、

などがわかってきました。

 

免疫力を高めることは、病原菌やウイルスの防御だけではなく、

生活習慣病がん花粉症やアレルギーなどの免疫系疾患とも深い関わりがあります。

 

これらの患者さんに対して、

便移植療法と呼ばれる治療法が臨床試験で高い効果をあげています。

 

便移植療法とは、理想的な腸内環境を持つ人の便を、患者さんに移植して、

腸内環境を整える治療法のことです。

 

老化は自律神経のバランスが崩れることで起こります。

 

肌荒れシミ・ソバカスタルミなどは、

肌組織の新陳代謝が行われにくくなったことが原因です。

 

自律神経が乱れたために、

これは脳からの正しい指令が細胞に行き届きにくくなったためです。

 

この自律神経を整えてくれるのが腸内細菌なんです。

 

また、幸福ホルモンと呼ばれるセロトニンは、精神状態に大きな影響を与えます。

 

「うつ病」などに代表される精神疾患の多くは、

セロトニンが出にくくなったために起こります。

 

「怒りっぽい」「やる気が出ない」「悲観的な考えになる」などは、

セロトニンと深い関係があります。

 

こうした不安定な精神状態を改善してくれるのも腸内細菌なんです。

 

 

腸内細菌とダイエットとの密接な関係

ダイエット,腸内細菌

腸内環境を整えることとダイエットの関係で言えば、

いちばん身近なことで言えば「便秘の改善」があげられます。

 

(食べたもの)−(消費)−(排泄)=0であれば、太ってしまうことはありません。

 

このうち、便秘はスムースな排泄を阻害してしまいます。

 

つまり、余計なものを身体の中にめ込んでしまうことになります。

 

便秘が改善されることで、適正な排が行われるようになります。

 

食べたものをエネルギーに変えて消費することを代謝と言います。

 

代謝の6割を占める基礎代謝は、律神経と密接に関わっています

 

自律神経が乱れた状態では、この基礎代謝が正しく行われません。

 

結果的に食べたものを消化しきれなくなって、

余分な脂肪などとなって身体に蓄積されるわけです。

 

セロトニンは満腹中枢に作用します。

 

「食べ過ぎ」は脳による欲求が原因です。

 

脳から発せられる「偽食欲」によって、

「食べたい」という欲求の指令が出てしまうためです。

 

この偽食欲を抑制してくれるのが満腹中枢です。

 

満腹中枢が刺激されることで、

「お腹がいっぱい」という状態にしてくれますので、

食べ過ぎを防ぎ、少量でも満足できるようになるのです。

 

腸内環境が理想の状態にあれば、セロトニンが放出しやすくなります。

 

ダイエットの成否を握っているは、セロトニンだといっても過言ではありません。

 

スポンサーリンク

 

腸内細菌が喜ぶ食事メニューにする

ダイエット,腸内環境,食物繊維

腸内細菌の善玉菌であるビフィズス乳酸菌自体を増やすためには、

それらを含んだ発酵食品がベストです。

 

一般的に知られている発酵食品は乳酸菌ですが、

善玉菌の9割以上はビフィズス菌です。

 

ですからヨーグルトなどを食べるときでも、

ビフィズス菌を含んだものの方が効果的です。

 

ただ、食べ方には注意が必要です。

 

ビフィズス菌や乳酸菌は、胃酸に弱

胃を通過する時点でほとんどが死滅してしまいます。

 

死滅したとしても腸の中の善玉菌のエサになりますから無駄ではありません。

 

でも、できれば善玉菌の数を増やしたいですよね。

 

そんなときは、夕食後のデザートとして食べることをオススメします。

 

胃が夕食で食べたものの消化に忙しい時を見計らってすり抜けるのです。

 

空腹時と比較すれば、生き残る菌の数は間違いなく増えます。

 

なぜ夕食かと言いますと、腸の環境を整えるゴールデンタイムがあります。

 

夜の22時〜2時くらいです。

 

この時間帯に腸がもっとも活発に活動しますので、

この時間帯に合わせて菌を投入するのがいいのです。

 

もうひとつ大切なのが、善玉菌がみやすい環境をつくることです。

 

善玉菌は食物繊維を好みます。

 

食物繊維を多く含む食事をすることによって、

善玉菌は活発に働くことがてきます。

 

食物繊維がダイエットに果たす役割としては、

 

◉血糖値の急上昇を防ぐ

◉コレステロールや、胆汁酸などを

吸着して排出する

◉腸内環境を改善する

◉水分を吸収して膨れる性質により、

満腹感を与えるなどがあります。

 

食物繊維を多く含む食品や調理法、

時間がないときの工夫などにつきましては下記を参照してみてください。

 

「食物繊維メニュー」

ダイエット,脳科学

 


スポンサーリンク